浄土宗清璋寺

清璋寺せいしょうじについて

手稲山の大自然を眺めて、ご先祖を想い、念仏のみ教えを体感できる快適なバリアフリー環境

清璋寺せいしょうじは、浄土宗寺院の少ない札幌地域に法然上人の “お念仏” のみ教えを広めるべく
新善光寺<南6条西1丁目> の別院として新たに建立された寺院です。

従来の寺院と違い現代のニーズに合わせ、どなたでも快適にお参りできるよう全館バリアフリー・全室イス席となっており、車椅子でもそのまま寺院内に入ることができます。

又、本堂内には全長3mの阿弥陀如来像を安置し、参詣者の信仰を育む極楽浄土を具現した場所となっています。

沿革

平成19年
新善光寺宮の沢別院建立。新善光寺の別院としてスタートする。
平成29年
「西縁山 廣度院 清璋寺」と寺号公称し、非宗教法人清璋寺を設立。浄土宗から承認を受ける。
令和  2年
道の認証を受け、宗教法人清璋寺を設立。
現在に至る

檀家登録

清璋寺せいしょうじでは、日常のご供養(月参り・お盆参り・年忌参り等)のご依頼に対してお寺とご縁を結ぶ「お檀家登録」をお願いしております。

檀家登録の際には、檀家申込書の提出と護持費(年会費)の納入が必要です。

清璋寺では、檀家登録=会員登録といたしまして護持費 (年会費)を納めて頂きます。

護持費(年会費)
一口6000円(一口からで結構です)
  • 二口以上納められる場合はお申し出ください。
  • 入檀(入会)・離檀(退会)に関する費用は一切ございません。
  • 離檀(退会)される際は、お寺までご連絡ください。離檀証明書等、必要に応じて書類を発行いたします。

お檀家登録とは、お檀家の方々からご支援を頂きながら寺院運営を行う制度ですが、昨今「檀家離れ」という言葉が聞こえてくる時代です。
昔は、お檀家によるお寺への修繕的支援(ご寄附)は義務に近いものがあり、お檀家の方々にとって時には難しい問題になっておりました。
お寺を取り巻く環境も日々変化しております。
清璋寺では修繕的支援(ご寄附)についてお檀家の方々に義務としてのお願いは致しません。万が一、修繕的支援(ご寄附)のお願いをさせて頂く場合は、ご寄附額も含めご寄附するかしないかのご判断をお檀家皆様のご選択にお任せしております。
ご寄附をされないことで何か不都合が発生することも一切ございません。
※修繕的支援(ご寄附)は、毎年お願いするものではありません。

永続的な寺院運営の為、何卒ご理解ご協力お願い致します。