浄土宗清璋寺

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祈願法要とは

今を遡ること江戸時代、民衆のために仏教の教えを広め親しまれていた呑龍上人 (どんりゅうさま)という徳僧がおりました。
呑龍さまは、あらゆる困りごとの相談にのっては、たちまちのうちに解決してしまったといいます。とくに子供たちを預かり育てたことから『子育て呑龍さま』と称され、呑龍さま没後は呑龍さまのお像を祀り、人々はさまざまな願いをもって呑龍上人像にお参りされました。
現在、全国の呑龍さまを祀る寺院では祈願法要がなされており、清璋寺でも呑龍さまのお像の前で呑龍上人祈願法要を随時受け付けしております。
※清璋寺に祀っている呑龍上人像は埼玉県川越市蓮馨寺様から御分身の許可を頂いたものです。

呑龍上人 (1556~1623年)

埼玉群新方領一ノ割村 (埼玉県 春日部市)に生まれ、 徳川家康創建の 大光院(群馬県太田市) の住職となった江戸時代初期の徳僧。 困窮者の子弟に自分の祿米を与え、 特に弱い立場にある人や、幼い子供たちにもお慈悲の心を伝えた僧侶である。 現在においても関東を中心に別称を“子育て呑龍さま” と呼ばれ、 多くの人々に親しまれてる。

祈願法要

各種願意ご祈願致します。
祈願冥加料3000円  授与品  祈願札とお守りを授与致します。
檀家・宗派は問いません。どなたでもお申し込み頂けます。
お申し込みは下記のお問い合わせフォームから受け付けております。

※事情によりお寺にお越しになれない場合でも、本堂にてご祈願し、その後祈願札をご郵送致します。
ご郵送希望の場合は、払込用紙を同封いたしますので冥加料の納入お願い致します。

+を押すと各祈願の説明が見られます。

  • 家内安全
    「家族に災厄が無く安泰で、安定した精神に活力がみなぎり、健康で過ごすことが出来ること」これを家内安全といいます。
    「家内」は「家の中にいる人・家人」を指すため、「家庭」や「家族」また「一族」を意味する使われ方をする事もあります。
    「妻」を意味する言葉として使われる場合もありますが、ここでいう「家内安全」は「奥様の安全」だけでなく「家族(一族)の安全」を祈る言葉ですので誤用しないように注意しましょう。
    なお、独身の方が自身の健康などをお祈りしたい際には「身体安全」というご祈願を致します。
  • 安産祈願
    妊婦さんの体調が安定する妊娠5カ月目ほどの時期に、「母子ともに健康に出産できるよう」お寺や神社にご祈願しに行く風習の事を安産祈願といいます。多産であることから安産のシンボルとされている戌(犬)の日にお参りをするのが良いとされ、さらに大安が重なるとさらに良いとされています。
    ですが、あくまで日付はゲン担ぎであり、妊婦さんの体調を優先して考えることが第一です。必ず大安の戌の日に参拝をしなくてはならない、と考えるのではなく「安産を願ってお参りをする」という気持ちが大切なのです。無理な参拝はせず混雑をさけて別の日にゆっくりと参拝をする方もいらっしゃいますので、安心してお越しください。
  • 身体健全
    日々の生活を健康で息災に過ごすことができますように、というお祈りをするのが身体健全のご祈願です。
    自分の健康に自信がない方、また今現在は病気でなくとも何かと病気がちな方だけでなく、健康な体を維持できるようお祈りをするという方にもお受けいただいております。
  • 厄除け
    「厄年」というものをご存じでしょうか。人生の中で大きな転機を迎える年であるとされるほか、精神的・肉体的に調子を崩しやすく、また災難や障害となる事が降りかかりやすい年の事を言い、人生で最も大事な時期であるとされています。
    厄年を迎えられた方は、災厄が身に降りかかることなく息災に過ごせるよう厄除けのご祈願を受けましょう。
  • 交通安全
    多くの痛ましい交通事故は、人の心にできた隙を狙って起こります。昨今は思いがけない災害が起こることも多くなっております。人や自転車、車による事故だけではなく、様々な方面での災いを防ぎ、一年を無事に安泰で過ごすことが出来るようご祈願をさせて頂きます。
  • 当病平癒
    怪我や病気と闘う方々が一日も早く治癒すること、また経過の安泰やその後の身体健全を願ってご祈願をさせて頂きます。
    また、病気や怪我の経過がご不安な方、大事な手術を控え気持ちの落ち着かない方もどうぞお申し出くださいませ。
    当病平癒祈願に限らず、困った時の神頼みだけではほとんど仏様はご利益を授けてはくれません。ご祈願を受けたうえで、今までの自身のふるまいを反省し、身を慎んで清めることが大切です。
    ご本人のたゆまぬ努力、ご家族のサポート、そして仏様への祈願が合わさって初めてご利益となるのです。
    仏さまはいつもあなたの信仰心や努力、行動を見守ってくださいます。
  • 学業成就
    様々な業を学ぶ方がその道の習得を成し遂げられるようお祈りするのが学業成就のご祈願です。
    また、学業成就のお祈りでは各種志望校への合格以外にも国家資格や様々な資格習得への合格、就職試験の合格もご祈願させて頂いております。
  • 商売繁盛
    皆さまの生業とするすべての産業(農林業・水産漁業、鉱業、製造業、建設業、運輸・通信、商業・サービス業・接客業、金融・保険・不動産業など)の勢いが益々盛んでありますように、人もお金もうまく回って安泰でありますようにとお祈りをするご祈願です。
    会社を経営している事業主の方だけではなく、そこにお勤めしている個人の方など、事業の大小にかかわらずお受けいただく事が出来ます。
  • 良縁成就
    良縁には「ふさわしい縁組」「良い縁組」という意味があるため、パートナーと良い恋人関係となれるようお祈りをする、という意味に思われる方も多いかもしれません。
    ですが、ここで言う「良縁成就」とは人と人とを結ぶこと、すなわち恋人関係以外にも仕事上のパートナーに恵まれるよう、良い仕事に巡り合えるようにご祈願することも含まれます。
    人と人との良い関わりをお祈りし、ご祈願させていただきます。
  • その他

祈願申込みフォーム

祈願をご希望の方は下記フォームよりお申し込みください。
7日前までのお申し込みが可能です。
内容を確認後、3日程度を目安にこちらよりご連絡差し上げます。
お急ぎの方はお電話にてご連絡ください。

浄土宗  清璋寺せいしょうじ
TEL  011-668-5110

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